Passion for challenges!

電池パックやその関連機器(充電器など)の設計・開発・製造・販売、二次電池コンサルティング 等

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事業案内

 
モータースポーツ用電池パック事業

For Motor Racing

ニッケル水素二次電池とリチウムイオン二次電池を組み合わせた、従来の鉛蓄電池と高い互換バッテリー「BMバッテリー」を開発。 世界最高峰&国内最高峰のレースカテゴリーにて広く採用されなど、フルカスタムの電池パックを開発。

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産業用電池パック事業

For Industrial

電動フォークリフト等の電動車両向けにリチウムイオン二次電池の活用に関して、企画·コンサルタントを含むトータル・ソリューションビジネスを推進。

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BMバッテリー研究開発
BMバッテリー研究開発

二種類以上の異なった二次電池を直列または並列接続により、新たな特徴を持たせた電池パックを弊社では、BMバッテリーと呼んでおります。

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専用充電器開発
専用充電器開発

ニッケルカドミウム二次電池、ニッケル水素二次電池、リチウムイオン二次電池等の専用充電器の開発いたします。

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BMSの開発・量産
BMSの開発・量産

リチウムイオン二次電池用のBMS開発には定評がございます。1個から専用に作成する事が出来ます。

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企業情報

IBRIDA

「ハイブリッド」のイタリア語表記

CELL

素電池を表す英語の「セル」

BMバッテリー

2種類の異なる二次電池を使用している

BMとは?

BM=Best Management

異種電池の組み合わせ(=ハイブリッド)技術で、各種バッテリーが本来持つ性能·特性を最適かつ、 自在に 組み合わせ、電池の化学反応上の挙動を元に、最適·安全に充放電動作するように考案された電池制御技術。

異種電池:鉛蓄電池、ニッケル水素二次電池、リチウムイオン二次電池 etc.

イブリダセル(株)

二種類以上の異なる二次電池を用いてそれらを直列接続や並列接続する技術で特許取得済み

【成果の一端】

  • トヨタ・パナソニックF1チームへの標準バッテリーとしての搭載
  • 世界最高峰のMotoGPへの標準バッテリーとしての搭載
  • 電動フォークリフト車への標準バッテリーとしての搭載

二次電池の種類には、150年以上の歴史がある鉛蓄電池やニッケルカドミウム二次電池、ニッケル水素二次電池、リチウムイオン二次電池などが現在生産されており、今後ますますの市場規模拡大が予想されますし、それぞれの二次電池には素晴らしい技術的な特徴があります。
よって、それぞれの二次電池特性の特徴を最大限に生かすことを目的に、弊社では二種類以上の二次電池を一つの電池パックとして使用できる技術開発を続けております。

チャレンジ精神・ベンチャースピリットを持ち続け、さらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。

今後とも、イブリダセル(株)へのより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

会社沿革

  • 2007年10月
    パナソニック株式会社の社内ベンチャー制度「P.S.U.F.」にて設立
  • 2007年11月
    BMバッテリー(イオンと水素を直列)を開発し、MotoGPやF1などへ供給開始
  • 2014年 6月
    電動フォークリフト用 BMバッテリー(イオンと鉛を並列)を開発、供給を開始する
  • 2016年 2月
    電動フォークリフト用リチウムイオン電池パックでUL2580(EV自動車向け)を世界初取得する
  • 2019年 4月
    創業者の青木がパナソニック(株)よりイブリダセル株式会社・株式の99%を取得する
    本店を東京都中央区より神奈川県藤沢市へ移管する
  • 2019年12月
    資本金(資本準備金含む)2億1千万円から1,000万円へ減資する
  • 2021年 1月 
    湘南事務所を開所する

よくある質問&回答集

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【本店】

【湘南事務所】